神戸などで国内感染者が増えていっている新型インフルエンザ。
僕が住んでいる町は、一番最初に学校施設等が22日まで休校になりました。はい、神戸です。
さて新型インフルエンザと弱毒性とはいえ、大きな損害を与える可能性がある。とくに公演においては、公演中止ということ。
感染の対策として、人が集まる行為に対して規制がかかる。
先日の神戸祭りなど当日になっての中止、そうとうな経済的被害が出たはずである。神戸の公共施設に関しても休館指令が出ているところがあった。
演劇も人が集まる行為、いつ中止を言い渡されても仕方がない。
今週来週の公演については慎重に対応しなくてはならない。
公営の機関に関しては、各自治体の判断による決定が出されている。
今回の弱毒性に関しては都道府県レベルではなく、市町村レベルでの対応になるみたいで、各自治体の対応もそれぞれ
小劇場が行われているような劇場は私営のものも多く、それらの劇場に対しては指導および呼びかけレベルの対応になってくるはず。
今後の展開にもよるが、イベントに関わるものとしてはめがはなせない。
2009年05月17日
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